「7つのこと」、半年に一度くらいバズるんだけど、バズリ方がだんだん大きくなっている気がして怖い。ついに地上波にまで紹介されたらしいし。今回はポジティブな話題のなり方だけど、これ、悪い方に話題になったらもう致命的なんじゃなかろうか。すぐに燃え上がり、数日で話題として消費し尽くされ、後には骨も残らない。「彼ら」はすぐに次の犠牲者を探すのであろう。
少し前にQiitaの企業のアドベントカレンダーで、不適切な記事が掲載された。これは既存の記事に酷似した内容を掲載しつつ、その元記事への言及がなかった、というもの。詳細はわからないが、著者に悪意があったわけではないと思われる。しかし、まずい点を指摘された後、すぐに記事を削除するという対応はまずかった。結局、企業の広報に連絡が行き、お詫びのプレスリリースを出すことになってしまった。
引用がなかったのはまずいけれど、著者の気持ちもわからないではない。アドベントカレンダーというものを頼まれたか、やってみたいと思ったか、とにかくQiitaでの初投稿の記事なので、おそらく技術記事に慣れていなかったのだろう。そして、既存の記事を見て、面白そうと思い、それを自分なりに再実装したのだと思われる。で、最初に「これはこの記事を見て面白そうだったので再実装したものです」と一言かけば全く問題なかったのだが、それがなかった。で、指摘されたときに「すみません、おっしゃる通り参考にしました。冒頭に追記しました」で済んだはずなんだけど、おそらくテンパってすぐに消してしまったのだろう。それで話が大きくなってしまった。
ネットでは、よくも悪くも情報の伝達速度が年々早くなっているのを感じる。なんというか、パーコレーション確率に近くなっている感じ。そんな時代だから、「ネットとの付き合い方」をちゃんと知っておく必要があるのだろう。何度も炎上している僕がいうのもなんだけど。
いやしかし、所属企業や大学の名前をつけて情報を公開するの、本当に怖くなってくるね。