そういえば金曜日に「数理科学5月号」が届いた。特集は「初学者を悩ます物理の概念」。その一つ、「ハミルトニアンとは」を寄稿した。で、この特集の著者がこんな感じ。
- エントロピー 白石直人
- ハミルトニアンとは 渡辺宙志
- 区別不可能な粒子の不思議 加藤岳生
- なぜスピンが必要か 松尾衛
- 量子もつれの自然像 筒井泉
- トポロジカル相の物性とベリー位相 村上修一
- 多体問題における対称性 押川正毅
- 平衡と非平衡 齊藤圭司
- 非エルミート量子力学入門 羽田野直道
いや無理だろ!なんでこの中にしれっと僕が混ざってるんだよ!
というわけで一度断ろうとしたのだが、まぁ、すごい人ばかりだと記事のレベルが高くなりすぎるし、本当に「初学者に優しい記事」があっても良かろう、ということで引き受けた。難産だった。やれやれだ。
しかし、学生の頃に「難しそうだなぁ」と思いながら眺めてた雑誌に寄稿するようになるとは、いろいろ感慨深い。