2026年8月24日

土日の日記をpushし忘れているっぽいな→マージした。

日本語のgit diffを見るのはこれが便利。

git diff --word-diff=color --word-diff-regex='.'

aliasに入れておいた方が良さそうだな。dcで登録した。

git config --global alias.dc "diff --word-diff=color --word-diff-regex=."

家のWindowsを再インストールして、正直かなりさっぱりした。大学のMacの動作が重くなっているので、これもさっぱりしたい。

Zennでこんな記事を見かけた。

或るログ研究者

各OSSに小規模なPRを出す

これを見て思い出す事件があった。ミネソタ大のLinux悪意パッチ事件だ。ミネソタ大学の研究グループがLinuxカーネルに偽パッチを送りつけて大学ごとBANされた事件。

調べてみたら、やはりこれは研究目的だったらしい。

Automated Defects Detection and Fix in Logging Statement

40件のプルリクを出し、そのうち25件がmergeされたと報告がある。

時系列は、

  • 2024年6月末にGitHubにlogresearchというアカウントが作られたらしい
  • 2027年7月に著名なOSSをフォークしている
  • 2024年7月2~3日にプルリクを出している
  • 2024年7月5日にはactivity をprivateに。
  • 2024年8月6日にLogFixerという論文をarXivに出す
  • 2025年4月22日にLogUpdaterと名前を変えた。

という流れ。

論文によると、149個のefective logging statementsを検出し、研究者2名が確認して91件を正しい修正と認定、そこからランダムに40件選んでPRを出したらしい。

ミネソタ大学のように「悪意あるパッチを人間が見抜けるか」という研究に比べれば「自動生成された正しいパッチを人間がどう評価するか」という研究である分、倫理的な問題は小さいとは思うが、これはPRに「自動生成されたパッチであること」「研究目的であること」「自動生成されたものではあるが、人間が目視確認していること」を記載すべきだろう。

なんか、AI時代、人間がAIのエサにされているという雰囲気を強く感じる。

集中力が無い。学生さんの論文の図を作ったり、アナウンスをしたりした。