2019年1月

01月31日(木)

ビット演算をしていると、あるビット列が与えられた時に、立っているビットすべてについて「オン/オフ」の組み合わせのビット列を列挙したくなることがある。 典型的には、ある数独の問題が与えられたときに、そこからヒントを抜けるだけ抜いて、解が一意であるような問題を探すとか。 これ、毎回「どうやるんだっけ?」と悩むので、まじめに解説記事を書いた。 これで次からこれを読み返せばよいはず。

01月30日(水)

ランダムビット論文の解説、Qiitaにも書いた。 ついでに、娘を寝かしつけながら第二種スターリング数の記事も書いた。 特に後者はかなり面白いと思うが、ささる人は少なそうだな。

01月29日(火)

もうすぐ物性研のサイトがなくなる。なので物性研のサイトに書いていた記事で有用そうな奴をQiitaに移植する作業をしている。 今日はクラスタリングによる迷路作成アルゴリズム。 最初C++、次にRubyで書いたものをPythonに移植した。コメント欄でもう少しPythonらしく書く方法を教えていただいてありがたい。 まだPythonに慣れておらず、知らないイディオムが多かった。

01月28日(月)

ランダムビット論文の解説をウェブサイトに書いた

01月21日(月)

ランダムビット論文が出版された

01月11日(金)

ふと思い立って、HTMLで書いてた曰記のMarkdown化をした。

HTML=$(shell ls d*.html)
MD=$(HTML:.html=.md)

all: $(MD)

%.md2: %.html
  pandoc -f html -t markdown_strict $< -o $@

%.md: %.md2
  ruby convert.rb $< > $@

.PHONY: clean

clean:
  rm -f *.md *.md

pandocで原型を作ってみたらわりときれいにいったので、それをRubyで修正。

ついでに12月の分を埋めた。また公開してみるか。 公開してまずいことは書いてないはずだし。

01月10日(木)

 12月23日からだいぶ空いた。もうNOPとか記憶喪失とか書く気も失せた。 もう曰記というか、日記はおしまいだな。

01月01日(火)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。