2022年6月

ログ一覧

06月30日(木)

研究室内部Wiki、PukiWikiで管理してたんだけど、なんか面倒だな。GitHubのプライベートプロジェクトで管理したほうが便利な気がしてきた。そうするか。

研究室ミーティング。

論文にコメント入れて返した。

6月が終わってしまう・・。

06月29日(水)

疲れた。集中力を欠く(こればっかり)。

06月28日(火)

実験。春学期はこれで最後。3時間立ちっぱなし大声でしゃべりっぱなし。

サイエンスカフェ。実験の後だったのでしんどかった。期待したほど笑い声は出なかったけど、ウケたのかしら。あと、オンライン参加の人の表情がまったく見えないので雰囲気がわからない。

帰り道、事故渋滞に巻き込まれてたいへんだった。

06月27日(月)

1on1とか会議とか。

06月26日(日)

なんかしてた気がするが、まったく覚えてない。

思い出した。ポンチ絵作ってたわ。

06月25日(土)

何してたっけ?

06月24日(金)

物理情報工学特別講義。富士通の本多達也さんによる音を感じるデバイス、「オンテナ(Ontenna)」の開発秘話。なんかもう、学部三年生のときに作ったShikakukaというガジェットも、その紹介動画もおしゃれだし、何よりオンテナにより人々が笑顔になるという説得力。「技術は人を幸せにするためにある」と考えているが、それを地でいっている。スライドもオシャレだし、学生がずっと興味をひく話し方も見事。終わったあと、学生さんと「なんか自分と比較してしんどいね」話してしまうほどすごかった。

なんか、自分は何をやっているのか・・・

ずっとパワポいじってるだけの人生になってる。

06月23日(木)

集中力を欠く。

06月22日(水)

ネットで「わかりやすい」という評判の本を買ってみた。イラスト、漫画多めで、対話形式により読みやすいが、こういう対話物の例にもれず「急に賢くなる生徒役」が見られて、必ずしも理解しやすいわけではない。

数式アレルギーのために、数式を避けた本はわりと出てくるが、結局ちゃんとした理解のためには数式を見るのが近道なのだよなぁ、と実感した。もちろん、こういう本で概要を掴んでから数式のある本に進む、というのは一つの道ではあるが。うーむ。

サイエンスカフェのスライド作り終わった。

RBMの説明で、すごいわかりやすい解説見つけた。

Restricted Boltzmann Machines (RBM) - A friendly introduction

これは素晴らしい。ぜひ日本語版を作りたい。

06月21日(火)

実験。疲れた。

06月20日(月)

1on1とか。夕方ミーティング。長かった。

06月19日(日)

NOP

査読。

06月18日(土)

NOP

06月17日(金)

感情分析のためにhuggingfaceのbert-base-japanese-sentiment使ってみた。楽ちん。

Canvasに予定書いてアナウンスした。

ボルツマンマシンの本を探してみた。評判良さそうなのはこれかな?注文してみた。

論文、さらに修正して英文校閲に出した。

論文の査読もしないと。そろそろ締め切りだ。

06月16日(木)

学生さんからgnuplotのfitについて質問をうけて、そういえばフィッティングアルゴリズム何を使ってるんだろと思って調べたらLevenberg–Marquardt algorithmらしい。ガウス・ニュートン法と最急勾配法を組み合わせたアルゴリズムとのこと。なるほど。

あー、そういえば以前質問を受けた、gnuplotでのフィッティングはデータに対して一度しか行っていないのに、なぜ誤差が推定できるのか、の説明をZennかどこかに書こうと思ってて忘れてたな。

今日の研究室ミーティング。ボルツマンマシン、結構面白いと思う。

06月15日(水)

サーバの保守提出。今後どうするか考えないと。

サーバルームの電源増設、メールした。

共著論文、もう一つ返した。

事務仕事が滞っている(でもそっちをやると論文書けないし・・・)。

06月14日(火)

最近WindowsのChromeがすごく不安定だ。なぜだろう。Macは特に問題がおきていないので、拡張機能とかのせいじゃないと思うんだけど。

実験。今日は比較的スムーズ。学生さんの慣れもあるのかなぁ。

ずっと積んでた論文。最後までチェック終了。あとは細かいところをチェックしたら投稿しよう。

子供寝かしつけてから論文修正。ようやくほぼ完成までこぎつけたぞ。

06月13日(月)

うーん、集中力が切れてるなぁ。

ハンズオンの準備。WSLから使うのがちょっとだけ面倒だった。事前に確認しておいてよかった。

ハンズオン無事終了。これで今年度の4年生向けハンズオン全工程終了。

来年に向けての反省。SSHの公開鍵の作成と、認証の説明、特にSSHエージェントフォワードの説明が必要だな。で、SSHエージェントフォワードのテストには研究室サーバからGitHubにアクセスするのが一番わかりやすいんだけど、Gitのハンズオンやる前にGitHubのアカウント作ってもな、という気がする。うーむむ。

あと、「カレントディレクトリ」の概念や、「エラーメッセージ」の概念がいまいち浸透してなかった気がする。CLIでなにかコマンドを入力して、なにかメッセージが出たら、それをちゃんと読む癖をつけさせたい。CLIのハンズオンも必要だろうか?これはGitHub演習に入れたいんだよなぁ。

06月12日(日)

なんか疲れがとれないし、悪夢も見るし、頭いたいしお腹いたいし老眼だし。

っつーかそろそろ老眼鏡が必要だなぁ。

重いメールを送ったら疲れた。

田崎さんの動画【理系一般向け講義】田崎晴明『相転移と臨界現象の統計物理学:小さくてあまり面白くないものがすごくたくさん集まると勝手にびっくりするような面白いことをやり始めるという話』。おお。

06月11日(土)

なにしてたっけ?あ、共著論文読んでコメント書いてた。

06月10日(金)

メール書いたり、ミーティングしたり。

06月09日(木)

研究室ミーティング。中野さんの話。面白かった。

輪講。つい喋りすぎてしまった。良くない。

模擬講義のスライド案作って送った。

06月08日(水)

会議。レポートの採点。会議。レポートの採点。

滅茶苦茶時間がかかったが、なんとかレポート採点できたぞ。

「世の中の高待遇の奴らを妬む奴らは、ゲームだのネットだのに費やす時間を勉強やスキルアップに使ったのか」という言説、自分が高待遇だという自負が透けて見えて気持ち悪いし、そもそもそういう言説をネットに垂れ流してる時点で同類だと思うんだけど。

その人、「世界的な企業に高待遇で採用された自分を見抜けなかった日本企業はダメ」みたいなことをよく言うんだけど、その人の言葉を借りるなら、日本企業に採用されたかったら日本企業に採用されるように努力すべきだったのでは。

06月07日(火)

実験。みんな苦戦しているなぁ。うーん。

レポートの採点。2割くらい。

浅野さんの音波+相転移論文がオンライン出版された。なんか慶応に来てから出版された論文、全部浅野さんが書いたものだな。自分でもちゃんと書かないと。

Wordpressの不使用テーマ、予備に一つだけ残して削除。使ってないのに更新が来るのが鬱陶しかったので。

06月06日(月)

体調不良。念のために在宅勤務。

ハンズオン。qsubで失敗。NISの更新を忘れてた。

論文のサンプル実装、論文をよく読んだら、勘違いに気づいた。実行するたびに結果が変わるのか。その一つの実行結果が論文に表示されている、ということね。とりあえず完成したので学生さんに投げた。

なんかミーティングでボケっと口開けてたら、気がついたら大きめの仕事が降ってきた。なんでだ?

06月05日(日)

久しぶりにイラストレータいじった。

柔道部の体育館利用申請出した。

YouTubeのよくある詐欺CM、明らかに怪しい奴をちゃんと調べてみた。「私はアメリカの大手ドローン会社に務めていたが、会社が買収されて利益を追求するようになったため、仲間と独立して新しい技術で安くて高性能なドローンを作った。25000円の価値はあるが、いまなら50%オフの12500円で売ります」というもの。

調べてみると、中国製のトイドローン、マイクロドローンで有名な会社の、5000円程度(現在の実売価格2〜3000円)の商品をそのまま別名で売っているものらしい。

こういう手口、クラウドファンディングで見たな。「こういう商品を開発します!」と既存の商品を紹介し、ファンディングが成立したら、それを購入して投資者に売る、というもの。

まだクラウドファンディングという名前がなかった時代、みんなからお金集めてものを作りますといって失敗した事件あったな、と思ったが、思い出した。Morphy Oneだ。1999年末から2003年までのできごとで、僕はリアルタイム世代だった。

ある論文のシミュレーションのサンプル実装、Pythonで100行程度なので簡単だと思ったのに、なかなかうまくいかない。なぜだ。

06月04日(土)

ミーティング。

06月03日(金)

ウェブサイトを更新しようとして、自分がslimを使っていることを思い出した。ついでにgemとbundlerの違いも理解。gemだとグローバルインストールだが、bundlerならプロジェクトごと。つまりPythonの仮想環境みたいな奴だな。

とりあえずinitする。

bundle init

こんなGemfileができる。

# frozen_string_literal: true
                        
                        source "https://rubygems.org"
                        
                        git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" }
                        
                        # gem "rails"

最後を書き換える。

gem "slim"

インストール。

bundle install --path vender/bundle

インストールされたか確認。

$ bundle exec gem list
                        
                        *** LOCAL GEMS ***
                        
                        bundler (default: 1.17.2)
                        slim (4.1.0)
                        temple (0.8.2)
                        tilt (2.0.10)

実行はbundle exec slimrbでできる。

$ bundle exec slimrb -v 
                        Slim 4.1.0

Pythonのようにactivate/deactivateで仮想環境に出入りするのが良いのか、Bundlerのように毎回bundle execを実行するのが良いのかは微妙だな。

あとはGemfileとGemfile.lockはリポジトリに追加したほうが良いらしい。.bundlevender/bundle.gitignoreに追加。

makefileで

%.html: %.slim
                            slimrb $< -p -r slim/include > $@

と書いていたのを、

%.html: %.slim
                            bundle exec slimrb $< -p -r slim/include > $@

に修正。

というわけで死ぬほど久しぶりにウェブの更新。VPSのgitが古い。IUSからインストールする前に、とりあえずsudo yum updateだけ。

sudo yum update
                        sudo yum -y install https://repo.ius.io/ius-release-el7.rpm
$ sudo yum list  |grep git2
                        git236.x86_64                            2.36.1-2.el7.ius              ius  

Gitの2.36が入れられそうだな。

sudo yum -y remove git
                        sudo yum install git236
$ git --version  
                        git version 2.36.1

よろしい。

CentOSでbundler使おうとしたらRubyが古いと怒られた。入れるにはrbenv+ruby-buildを使う必要があるらしい。面倒なのでcentos-release-sclを使う。

sudo yum -y install centos-release-scl 
                        sudo yum -y install rh-ruby27

以下のコマンドで一時的に有効に。

scl enable rh-ruby27 zsh 

以下でずっと有効になるはずが、コマンドがないと言われる。

$ source scl_source enable rh-ruby27 
                        /usr/bin/scl_source:source:63: no such file or directory: //enable
                        Can't source enable, skipping.

仕方ないので、直接パスを指定して実行。

source /opt/rh/rh-ruby27/enable 

これを.zshrc_mine.zshに追加。ようやくGitとRubyの新しい奴が入った。

$ bundler install
                        Traceback (most recent call last):
                         2: from /opt/rh/rh-ruby27/root/usr/bin/bundler:23:in `<main>'
                         1: from /opt/rh/rh-ruby27/root/usr/share/rubygems/rubygems.rb:296:in `activate_bin_path'
                        /opt/rh/rh-ruby27/root/usr/share/rubygems/rubygems.rb:277:in `find_spec_for_exe': Could not find 'bundler' (1.17.2) required by your /home/watanabe/public_html/Gemfile.lock. (Gem::GemNotFoundException)
                        To update to the latest version installed on your system, run `bundle update --bundler`.
                        To install the missing version, run `gem install bundler:1.17.2`

古いのか。アップデートしてもう一度。

bundle update --bundler     
                        bundler install

できた。

というわけで、外部資金や計算資源のページができた。YAMLのデータをslimで読み込んでHTMLに変換している。書類仕事がいっぱいある時のサーバ設定楽しい(逃避)。

物性研スパコン後期出した。

査読締め切り確認。まだ大丈夫そうだな。

06月02日(木)

研究室ミーティング。輪講。

ミルククラウン研究の現状。博士課程の時にやりたかったが計算能力が足りなかった。いまならギリいけるか?

06月01日(水)

5月が終わってしまった。

今日は久しぶりに予定がほとんど無い日だったので、論文の準備ができたぞ。

Macの再インストールがどうしてもうまくいかない。データ削除は早まったか・・・