2024年1月

01月31日(水)

会議2つ。卒論修論ひたすらチェック。

01月30日(火)

1on1。卒論・修論のチェック。

会議 x 2だが、後半の会議が別のミーティングとぶつかってブッチってしまった。

いろいろ時間が間に合ってない。

プログラミング基礎同演習のレポート採点終了。後は追加レポートのみ。

01月29日(月)

卒論・修論のチェック。

01月28日(日)

NOP

01月27日(土)

NOP

01月26日(金)

1on1。

卒論2編チェック。

簡単だと思った計算がどうにもおかしい。簡単な式になるのだが数値的に厳密な結果と一致しない。なぜだ。明らかに間違ってるのだが、どこかがわからない。

学習指導の仕事一つ忘れてた。いかん。ちゃんとTodolistに入れておかないと忘れるな・・・

査読が多い。

01月25日(木)

MacでOBSの仮想カメラを認識しない問題、これだ。

MacOS Sonoma (14.1) no longer recognizes NDI Tools as a virtual camera

OBSをv30をダウンロードすることで解決。

GitHubのPayment失敗。カードが古かった。

01月24日(水)

latexmkにcleanupオプションがあることを知った。

latexmk -c

でsmall cleanup、

latexmk -C

で生成可能な中間ファイルをすべて消す。いちいちmake clean作ってた。

卒論の要旨確認。

重い書類結構片付けた。多分。

学習指導のお仕事。

分子シミュレーション学会の年会費払った。

SpeakerDeckはProにしてるんだけど, 2021,2022とMost Viewed Deckに選ばれたのでProが無料だったのだが、2023は入らなかったので80ドル支払うことに。

バズれば年間で80ドルの価値があるのか・・・(2023もこの制度があったのか知らないけど)

まぁ、入ったらラッキーみたいな感じで。

01月23日(火)

プログラミング基礎同演習最終回。

講義の前後、すっごく働いた。メールいっぱい書いた。疲れた。

で、重い書類を送った後、帰りの電車で間違いに思い至る。慌ててメールして対応してもらう。こういうのは一晩おかないとダメですね。

01月22日(月)

スラド終了のお知らせ

「News for nerds, stuff that matters(アレゲなニュースと雑談サイト)」であるスラッシュドット。いつのまにかスラドになり、終了の運び。

昔、少しだけ参加していたことがあるのだが、そこで「双方向メディアで生産的な議論はできないのだ」と感じ、以後フェードアウトし、見ることもなくなった。

情報というのは、本質的に一方通行であり、例えばStack Overflowのように、質問者に対して回答者がいる。それで良いのだと。

僕自身は/.Jにあまり良いイメージがないが、それでも一つの時代が終わったのだな、と感慨深くはある。

奨学金の推薦所見書いた。学生ごとではなく、研究室でまとめて提出する形のようだ。

01月21日(日)

なんか面倒な書類をなんとかした。

01月20日(土)

会議。メール処理。

プログラミング基礎同演習、レポート採点した。

01月19日(金)

D論公聴会。

お昼にも会議。

卒論の要旨5編チェックした。

たくさんメール書いた。今日もよく働いた・・・

01月18日(木)

研究室ミーティング。

念のために用意しておいた発表資料、発表しないことにしたのでアップロードだけしておいた。

リンゴゲームと貧富の差

01月17日(水)

1on1。

会議から会議。

修論の要旨、3人とも完成。

誰の卒論がどのステージにあるのか、todolistでやるか、GitHubのissueで管理するのか迷うな。なんかTodolistが微妙に使いづらいする気がするから、卒論についてはGitHubのissueでやってみるか。

卒論タイトル承認した。

01月16日(火)

講義と1on1と。

01月15日(月)

なんかしてた。会議とか。

01月14日(日)

著者校正返した。長かったな。

D論一編読んだ。もう一編。

査読がたまっている。卒論、修論見れてません。ごめんなさい。

01月13日(土)

プログラミング基礎同演習のレポート採点。

01月12日(金)

研究室新メンバーガイダンス。以下の2つの話をした。

研究室ミーティング。時間の矢についてという話をした。

01月11日(木)

恐ろしく寒い。

Gitのsubmodule、clone –recursiveした直後はdetached HEAD状態になっっているのか。もともとsubmoduleがハッシュを差しているから、cloneで持ってくるのがハッシュ指定になるんだな。

すべてmainにするには

git submodule foreach git switch main

すればOK。

会議。笑顔を褒められた。

01月10日(水)

NOP

01月09日(火)

仕事始め。アナウンスしたりとかメール書いたりとか。

VSCode+ePub環境、絶対あると思って調べてみたらあった。

VSCode + Markdownでお手軽電子出版

要点は以下の2つをインストールすること。

shd101wyy/ebook-exampleをクローンして、ALICE.mdをプレビューする。そこで右クリックし、「export」「eBook」「ePub」とすると、epubファイルができるはずだが、以下のエラーが出てできない。

Error: spawn ebook-convert ENOENT

調べたら当該issueを見つけた。

calibreを入れることで入るebook-convertにパスが通っていなかったのが原因(puppeteerは不要っぽい?)。.zshrcに

export PATH=$PATH:/Applications/calibre.app/Contents/MacOS

でコンバートできるようになった・・・が、画像が入らないな。

あと、calibreもスタンドアロン型じゃなくて使いづらいなぁ。単体のePubファイルのビューワーが欲しい。

単体ビューワ、calibreにあった。ebook-viewerだ。こういうのが欲しかった。これで表示すると以下のエラーがでる。

$ ebook-viewer ALICE.epub
                        2024-01-09 15:43:21.675 ebook-viewer[70554:3524665] WARNING: Secure coding is not enabled for restorable state! Enable secure coding by implementing NSApplicationDelegate.applicationSupportsSecureRestorableState: and returning YES.
                        ERROR: clbr://internal.sandbox/book/__index__:0: Not allowed to load local resource: file:///Users/watanabe/github/ebook-example/aiw-illustrations/1book4.jpg

要するに外にある画像ファイルをそのまま参照しているため、セキュリティエラーとなっている。

epubはzipファイルだそうなのでunzipして見てみてると、imgタグが絶対パスになっている。

もともとリポジトリに入っていたepubファイルはこんな感じ。

$ zipinfo -1 ALICE.epub
                        mimetype
                        META-INF/
                        META-INF/container.xml
                        1book1.jpg
                        1book2.jpg
                        1book3.jpg
                        1book4.jpg
                        1book5.jpg
                        1book6.jpg
                        1book7.jpg
                        1book8.jpg
                        1book9.jpg
                        content.opf
                        cover.jpg
                        markdown-preview-enhanced11689-70041-13kc8if.h8bpy3z0k9_split_000.html
                        markdown-preview-enhanced11689-70041-13kc8if.h8bpy3z0k9_split_001.html
                        markdown-preview-enhanced11689-70041-13kc8if.h8bpy3z0k9_split_002.html
                        markdown-preview-enhanced11689-70041-13kc8if.h8bpy3z0k9_split_003.html
                        markdown-preview-enhanced11689-70041-13kc8if.h8bpy3z0k9_split_004.html
                        markdown-preview-enhanced11689-70041-13kc8if.h8bpy3z0k9_split_005.html
                        page_styles.css
                        stylesheet.css
                        titlepage.xhtml
                        toc.ncx

jpgが生でルートに展開されており、htmlがそこを参照するようになっている。ebook-convertはおそらくそこまでやってくれないのd,えmarkdown preview enhancedが内部でなにかやっている?

ITCのWS室利用アンケート提出した。

矢上科目の出講希望確定した。

その他、いっぱいTODOをつぶした。疲れた。

01月08日(月)

著者校正少し進めた。

01月07日(日)

冬タイヤに履き替えた。車検の予約入れた。カーナビの入れ替え予約入れた。

疲れがたまっている。

プログラミング基礎同演習のレポートを採点した。集中力を欠いており、時間がかかってしまった。

npmとnpxの違いがよくわかっていなかったので調べた。npmはパッケージマネージャ。npxは現在インストールされていないものを一時的にインストール、実行、アンインストールする仕組み。一度インストールしたものはnpxで実行する必要はない。また、ローカルにインストールされたもの(npm –save-dev)を実行する場合も、パスを指定しないで実行できるので、npx経由で実行する。なるほど。

package.jsonだけが存在し、node_modulesが存在しない場合、

npm install

だけで必要なパッケージがインストールされる。bundlerと同じだ。bundlerがnpmをマネしたのかと思ったが、bundlerの方が公開が早かったみたい。

textlintが.textlintignoreを無視する問題、textlint-ignore-exampleで試したが、

npx textlint *

だと.textlintignoreが無視されて、

npx textlint "*"

だとちゃんと反映された。よくわからん。これをVSCodeで反映させるにはどうすればいいんだ?

01月06日(土)

いろいろ家庭のタスクをこなした。

今気がついたのだが、長文日記を書く時、それはその日の最初に書いている。つまり、日記じゃない。おそらくそれまでにぼんやり考えていたことを通勤中にまとめて、それを吐き出してるっぽい。なので、午前中に用事が入っていると日記が書けなくなる。

ふむ。

01月05日(金)

「きみのお金は誰のため (田内学)」を読んだ。だいぶ前に読んだ「金持ち父さん 貧乏父さん」とノリが似ており、お金というものがどういうものかを物語形式で伝える内容。この本の中に、「まずいクッキーを食べさせる方法」というのが出てくる。そこで引用されていた「水を一万円で売る方法」と同じで、需要を作れば良い、という話。本質は「お金というものは需要があるから価値を持つ」ということなのだが、これがどうも独り歩きして「やり手のセールスパーソンはただの水を一万円で売ることができる」という意味で流れているらしい。

一時期話題になった投資勧誘系のポスト「水が入ったペットボトル一本と百万円どちらを選ぶか」を思い出す(金額はうろ覚え)。正解は「ペットボトル」。なぜならどちらかを選んだ後、天変地異が起きてインフラが死に、お金で水が買えなくなったから。なんだこのアホな話はと思ったが、これは「水を一万円で売る方法」の劣化複製版であったということで理解できた。

例え話は文脈全体を理解してはじめて意味を持つものなのに、そこだけ切り出されて独り歩きするものだよなぁ、と思った。

独り歩きする格言たちを思い出す。

プログラミング基礎同演習のレポート採点しようと思ったら、締切が今日の23:59だった。

Macで差分を色つきで表示するツールが欲しくて調べてたら色付きdiffをPDFで保存するという記事を見つけて、おお、ピッタリだ、役に立ったので「いいね」をつけよう、と思って著者を見たら自分だった。記事を書いたことを全く覚えていなかった。

重いタスクを結構片付けた。

情報処理学会の年会費払った。

卒業論文を書くということを書いた。

01月04日(木)

12時間くらい寝てた。

メール処理とかした。

明日から仕事がかなりある。ちょっと整理しないといくつか落としそう。

01月03日(水)

役に立たないことを学ぶということという記事を書いた。

Zennを作ったCatnoseさんによる「しずかなインターネット」というサービス。いわゆる直接的な「いいね」が無く、感想レターを送ることができる仕組み。

校正とか。textlintが.textlintignoreを認識しない。なぜだ?

あと、npmによるパッケージ管理がまだいまいちわかってない。

01月02日(火)

NOP

01月01日(月)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

こんなところを見てる人なんていないと思いますが・・・

一日中寝てた。

いやしかし、昔と違って空き時間が少なくなって、日記にかける時間も減ってしまった。なので、その時の自分の考えなどをまとめることもほとんどなくなり、自分にとっての振り返りの価値もほとんどなくなってしまった。

昔は「その日、やらなければならないことをだけで一日を終わらせない」ために日記を書いていた。今は「とにかく忙しくしているが、後から振り返ると何をやってたかまったく思い出せないのが悲しいので日記に書く」ようになっている。

しかし、日記に書けない仕事も増えたため、忙しさのわりには日記は薄くなる。悲しい。

この悲しさは、「自分も歳をとったな」という悲しさ。

年賀状。何人かの方から「今年をもって年賀状を送るのをやめる」という「年賀状卒業宣言」。時代ですね。

上記の日記をコミットする際に、

git commit -am ":tada: Happy New Year!"

とやったら、

dquote%

と言われてしまった。あれ?Gitのコミットメッセージって!ダメだったっけ?と思って調べたが、これはzsh(bash)の機能でヒストリ展開というものがあり、!に続けた文字で実行された過去のコマンドに展開されるとのこと。そういえばそんなのあったな。

これはシェルの機能だから、VSCodeからなら普通にこのメッセージでコミットできる。