2024年6月

06月30日(日)

講義の準備をしなくては。

06月29日(土)

VSCodeのPython linter。今はblackが良いっぽい。

python3 -m pip install black

その上でVSCodeにBlack Formatter拡張を追加。Microsoftがサポートしているのか。

家のPCにlammpsが入っていなかったのでインストール。

sudo apt-get update
                        sudo apt install lammps

書こうと思っていた記事書いた。

プログラム、下から作るか?上から作るか?

06月28日(金)

ここらへん日記書いた記憶があるから、多分conflictするな>実際にしてた。

数理物理中間テスト。今年の量はちょうど良かったかな。

06月27日(木)

数理物理中間テスト代替。来年はやらない予定。

VSCodeのDraw.ioがpdfを吐けないことの対応。

いちいち

draw.io -xf pdf -o filename.pdf filename.drawio

と入力したくない。

「d2pdf filename.drawio」 と入力したら 「draw.io -xf pdf -o filename.pdf filename.drawio」 と展開されるbash aliasもしくは関数を定義してください。

というわけでできたのがこちら。

d2pdf() {
                            local input_file="$1"
                            local output_file="${input_file%.drawio}.pdf"
                            draw.io -xf pdf -o "$output_file" "$input_file"
                        }

こういう作業はChatGPTの方が圧倒的に速い。

WSLのUbuntuにも入れたいが、snapdがないためインストールできない。一応回避策はあるが、どうするかな。

輪講。

研究室ミーティング。

とても重い(研究とは全く関係ない)仕事をようやくひとつ片付けた。

最近、外に出せない仕事ばかりでしんどい。

06月26日(水)

Jekyllを試す。まずはJekyllをインストール。

gem install jekyll
                        mkdir jekyll_test 
                        cd jekyll_test
                        bundle init

GemfileにJekyllを追加。

bundle config set path 'vendor/bundle'
                        bundle install
                        bundle exec jekyll s
bundle exec jekyll new . --force
                        bundle install

駄目だ。よくわからん。もっと簡単なやつが欲しい。

hugoを試す。

brew install hugo
                        hugo new site hugo_test
                        cd hugo_test
                        git init
                        git submodule add https://github.com/theNewDynamic/gohugo-theme-ananke.git themes/ananke
                        echo "theme = 'ananke'" >> hugo.toml
                        hugo server

できた。

んー、でもよくわかんないや。もう面倒だからPandocで行く。すまん。

結局Markdown+Pandocで書いた。うーむむ。

06月25日(火)

数理物理の中間予想問題集の解答に間違い多数。指摘感謝。駄目だなぁ。

日本物理学会の宿とった。参加申し込みもした。

なんか、自分より年上の人がどんどん退職され、自分より若い人がどんどん活躍し、自分はどうすればいいんだろう、という気持ちに。いや、目の前のことをがんばるしかないんだけど……

次回は自分も発表できるようにがんばりたい。

06月24日(月)

数理物理。今日はラグランジアンの点変換への共変性の証明。昨年は一変数だけやって多変数はやらなかったが、今回はちゃんと両方やった。

数理物理の中間の解答用紙作った。昨年は中間をWordで、期末をイラレで作ったが、今年は両方Wordでいいや。

その他いろいろの仕事。多くの仕事を積み残した。

06月23日(日)

NOP

06月22日(土)

NOP

次の数理物理の予習。ラグランジアンの点変換への共変性の証明はかなりややこしいので、ちゃんと「そら」で導出できるように練習。

06月21日(金)

数理物理。今日は変分原理。時間的にはちょうど良かった。スネルの法則を軸にした説明はわりとよくまとまったのではないか。

今回、初めてWireless GO IIを使ってみたが、圧倒的に音質が良い。高いだけはある。これからこちらを使うことにしよう。

06月20日(木)

輪講。研究室ミーティング。

数理物理の中間試験予想問題集+解答例を作ったぞ。

06月19日(水)

いろいろ。

自分の残り時間、というものを考える。

06月18日(火)

VSCodeのDraw.io拡張がPDFを吐けないことの対処。

まずdraw.ioをインストール。

brew install --cask drawio

デフォルトでパスが通らないので、alias。

alias draw.io=/Applications/draw.io.app/Contents/MacOS/draw.io  

drawioファイルをpdfに変換。

draw.io -xf pdf -o test.pdf test.drawio

includegraphicsにwidthを指定したら通らない。原因は

\usepackage[dvipdfmx]{graphics}

と書いていたから。正しくは

\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}

アホ過ぎる。

06月17日(月)

数理物理。極座標で計算ミスして混乱。直前でやることにしたから。

去年、上付き下付きで混乱したからそこはしっかりやったんだけど、今回は簡単だと思って予習不足だった。やーねー。

あと、30分ほど早く終わってしまった。もう少し内容に工夫が必要。

講義動画を見返して、符号ミスをしたところを発見。凹む。

06月16日(日)

NOP

06月15日(土)

今週は本当に忙しくて、月曜から日記を書いてなかった。Google Calendarの予定を見て何をしていたか確認する感じ。

レポートの採点。4時間半くらいかかったぞ。

講義ノートの更新をしたかったが、月曜日の予習で精一杯だった。うーん。

06月14日(金)

1on1が4回。偉い人がいる会議。

数理物理。今日は仮想仕事。

物理情報工学特別講義。今日は富士通の本多さん。Ontennaの人。

昨年はデンマークにいると聞いていたので、講義はないだろうと油断していたらオンラインで繋いだらしい。 今年はもう帰国されたとのことで講義後にかけつけた。

Ontennaもエキマトペも、ワークショップも、なんか理想やアイディアを「形にする」のがすごい。

「なにかを形にするのはとても大変で、いろいろ苦労もあると思いますが、どうやって乗り越えていますか?」と聞いたら、「誰を笑顔にしたいかを考える」という回答がきたのが印象的。

06月13日(木)

輪講。研究室ミーティング。講義準備。

06月12日(水)

ほぼ何もできなかった。

06月11日(火)

お仕事。

esaのアカデミックプランが承認。研究室内部情報はPukiwikiからesaに移動させる。

06月10日(月)

数理物理第三回。いい感じだったのに、マイクの電池が切れて途中で音が録音されてなかった・・・orz

06月07日(金)

数理物理第二回。途中でカメラが追いかけてきてくれなかった。マイクがぶら下げていた金具とぶつかってしまって音も割れた。

講義はギリギリ時間内には終わったが、なんか足元がおぼつかない感じだったな・・・

夏季安全点検報告した。

06月06日(木)

研究室ミーティング。

さくらインターネットの立て替え払い出した。

そういえばBinderさん元気かな、と思ったら、亡くなってた・・・

Kurt Binder

2022年9月。2年前か・・・

追悼研究会も実施されてた。

Computational statistical physics in the 21st century: The legacy of Kurt Binder

自分のつぶやきを検索してみたら、2023年1月にBinderさんが亡くなったことに触れているな。全く覚えていなかった。ひどいもんだ。

Obituary Prof. Dr. Kurt Binder

Pukiwikiを卒業するため、esaを使い始めてみた。

06月05日(水)

$ dmd pptxgrep.d
                        pptxgrep.d(8): Error: unable to read module `xml`
                        pptxgrep.d(8):        Expected 'std/xml.d' or 'std/xml/package.d' in one of the following import paths:
                        import path[0] = /usr/local/opt/dmd/include/dlang/dmd

xmlライブラリが読み込めない。

五億年ぶりにMacでD言語のコードをコンパイル。

brew upgrade dmd
                        dub fetch dxml

でもコンパイルできない。いろいろ調べたが、std.xmlがobsoleteになっているらしい?

Warning: This module is considered out-dated and not up to Phobos' current standards. It will be removed from Phobos in 2.101.0. If you still need it, go to https://github.com/DigitalMars/undeaD
$ dmd --version
                        DMD64 D Compiler v2.109.0
                        
                        Copyright (C) 1999-2024 by The D Language Foundation, All Rights Reserved written by Walter Bright

Phobosのバージョンとコンパイラのバージョン一致しているの?なら2.109だから、std.xmlは消えたんだな。

ってことは今はpptxgrepは再コンパイルしたら使えないのか。また別の言語で作り直すかなぁ。次は何でやるかなぁ。

Lion CoveとSkymontの詳細が明らかに。Hyper-Threading「非対応」で電力効率爆上げ

ついにHT廃止ですか。

なんとなく昔のスライドをサルベージした。

ハイパースレッディングの 並列化効率への影響

06月04日(火)

数理物理の録画を確認したが、音が駄目だった。ワイヤレスマイクが必要。RODE Wireless GOが良いらしいが、さすがに高い(4万〜5万)。いろいろ調べてサンワダイレクトの400-MCW001を頼んでみた。

メモ。古い環境でPython仮想環境を構築する方法。pip無しで仮想環境を構築してから、後でpipをローカルにインストールする。

python3 -m venv myenv --without-pip  
                        source myenv/bin/activate 
                        wget https://bootstrap.pypa.io/pip/3.6/get-pip.py
                        python3 get-pip.py

NumPyが裏でなんスレッド使っているか確認。threadpoolctlをインストール。

python3 -m pip install threadpoolctl ipython

ipython3上で以下を実行。

from threadpoolctl import threadpool_info
                        import numpy as np
                        threadpool_info()

計算ノード。

[{'user_api': 'blas',
                          'internal_api': 'openblas',
                          'prefix': 'libopenblas',
                          'filepath': '/home/watanabe/github/simple_rbm/myenv/lib/python3.6/site-packages/numpy.libs/libopenblasp-r0-09e95953.3.13.so',
                          'version': '0.3.13',
                          'threading_layer': 'pthreads',
                          'architecture': 'SkylakeX',
                          'num_threads': 40}]

AMD EPYC

[{'user_api': 'blas',
                          'internal_api': 'openblas',
                          'prefix': 'libopenblas',
                          'filepath': '/home/watanabe/github/simple_rbm/myenv/lib/python3.6/site-packages/numpy.libs/libopenblasp-r0-09e95953.3.13.so',
                          'version': '0.3.13',
                          'threading_layer': 'pthreads',
                          'architecture': 'Zen',
                          'num_threads': 32}]

Mac。

[{'user_api': 'blas',
                          'internal_api': 'openblas',
                          'num_threads': 10,
                          'prefix': 'libopenblas',
                          'filepath': '/Users/watanabe/github/simple_rbm/myenv/lib/python3.12/site-packages/numpy/.dylibs/libopenblas64_.0.dylib',
                          'version': '0.3.23.dev',
                          'threading_layer': 'pthreads',
                          'architecture': 'Haswell'}]

OpenBLASのスレッド数設定はOPENBLAS_NUM_THREADSだそうな。なので、NumPyが裏で使うスレッド数を設定するには、

OPENBLAS_NUM_THREADS=1 python3 hoge.py

などとすれば良い。OMP_NUM_THREADSじゃないのか・・・。

2024年度 理工学部 教授・准教授就任講演。僕はトップバッター。今回はちゃんとネクタイをした。

いかん、頭が全く回らん。

06月03日(月)

数理物理第一回。とりあえずなんとか終えた。

録画もしたが、音が厳しいな。やはりワイヤレスマイクから入力する必要がある。買うか。

明日も発表があるんだよな・・・

数理物理の試験形態入力済ませた。

06月02日(日)

数理物理の講義予習。黒板ガリガリ1時間半は体力を消耗する。これが週2日はきつい。

06月01日(土)

NOP