2026年8月6日

そうか、AIを使うとこれまで面倒だったことが全部できるんだな。QiitaやZennの記事をブログに引っ張ってきたが、そのリンクがQiita、Zennのままになっているのを直さなきゃなぁ、と思っていた。そんなの、Codexに頼んで昼飯食ってれば修正できるんだな。頼んでおこう。

・・・さて、出来たかな。リストアップされたリンク先を確認しよう。

根拠:Zenn側slugにtypoがあるが本文「その1」と対応記事内容が一致

やかましいわ。

さらに、Qiitaから持ってくる時に、僕がSlugミスをして、「ParaViewでVTKレガシーフォーマットを使う その2」を、なぜか「ParaViewでVTKレガシーフォーマットを使う その1」として持ってきてしまった。その修正もCodexにやってもらった。また、URLが生ではってある箇所も見つけたので、全てなおしてもらった。

548件の置換が完了しました。次に、残存リンクが「対応なし」「置換不要」だけであること、差分の範囲、ビルド結果 を確認します。

548件か。手作業でやったら、スクリプトを駆使しても面倒だったな。

研究室ミーティング。

  • F. Battiston, V. Nicosia, V. Latora, and M. San Miguel, Layered social influence promotes multiculturality in the Axelrod model, Scientific Reports, vol. 7, 1809, (2017).
  • D. Gessert, M. Weigel, and W. Janke, Frustrated Ising model on the honeycomb lattice: Metastability and universality, Physical Review B, vol. 113, 104436, (2026).

どちらも興味深かったのだけれど、後者の論文見た時に「W. Jankeってまだ論文書いてるんだ!」と驚いてしまった。調べたらまだ70歳。W. Jankeは僕が博士課程の学生の頃にはもう有名な研究者だったので、もっと年上だと思ってた。

ChatGPTに聞いてみた。僕が参加した夏の学校は「Computer Simulations of Surfaces and Interfaces」であり、NATO Advanced Study Institute(NATO ASI)/Euroconferenceとして開催。日時は2002年9月9日~20日、場所はブルガリア・アルベナ(Albena)。

この夏の学校の講義録が出版されている。

Computer Simulations of Surfaces and Interfaces

講義録には、K. Binder、D. C. Rapaport、W. Janke、N. B. Wilding、D. P. Landau、M. A. Novotnyなど有名人が並ぶ。やはりW. Jankeはこの夏の学校の講師だったようだ。いや、W. Jankeにはこの夏の学校で会った気がしていたのだが、当時の2002年の日記に記録がないため、2014年の日記に「会ってなかったっぽい」と書いてある。

ただ、D. P. Landauがブルガリアにいた記憶はないなぁ。

ついでに以下の日記の記述について調べてもらった。

Balchikへ。 Balchikというのは植物園のようなところだが、もともとは 庭付きのお城。 第一次大戦後にブルガリアがルーマニアに領土を奪われたとき、 ルーマニアの女王マリアが来てこの場所を気に入り、城を建てた。 ある時マリアの子供が海でおぼれたとき、トルコ人の漁師ハサンに 助けられた。彼はハンサムでかっこよく、 女王は恋に落ちてしまう。ところが実はハサンは海賊で・・・ というおとぎ話のようなバックストーリーがこの地にはある。

ChatGPTによると、溺れたのは女王マリアの娘、イレアナ王女(Princess Ileana, 1909–1991)、漁師ではなく商人で、海賊という情報は見つからなかったらしい。この伝説は、例えば以下のサイトで見られる。

The Palace of the Romanian Queen

うん、こんなところだった。懐かしい。